お弁当まとめてアップ

前記事には、あたたかいコメントをありがとうございます。
私たちみんなすっかり元気になり、今週はnahoも順調に保育園に、私も仕事に行っています。
でも、nahoはすっかり保育園の存在を忘れていた、もしくは辞めたと思っていたようで、まだ預けるたびに涙、涙。
迎えにいくと、「早く、ママ！」と身を乗り出してこれまた大泣き。
はー、愛され過ぎて困っちゃうわ。人生で最高のモテ期到来ですよ、ほんと。

作れないことも多いし、作れてもほとんど手抜きなお弁当ばかりですが。
一気にご紹介。
　
牛丼にエビチャーハン。冷凍庫にだいたいいつもあるエビは、たくさん入れて、チャーハンだけでもわびしくならないように。

なすとひき肉のカレー丼。普通のカレールーひとかけを使って簡単に作れます。
忙しい朝に、味付けいらずでとっても便利。
。。。なんか、全体に茶系の写真ばかりですな。
　
お弁当の定番、鮭と卵焼き。もういっこは牛肉のオイスターソース炒め。
　
焼きそばとごはん、ザ・炭水化物のヤサグレ弁当。言うまでもなく、夫にはやたら好評。
右は、めかじきのマヨネーズパン粉焼き。おかずが足りないのでソーセージなども入れて。

手間いらずのいいお弁当をもうちょっと研究しないとな。最近、ますますそう思います。
今週もあと一日。さ、頑張るとしますか。

ひとりごとです。

お久しぶりです。
なかなかハードな日々を過ごしています。
仕事は充実しているし、離れているぶんnahoといる時はとっても楽しいし、家事だけはまぁそこそこですが、何しろ、家族全員不健康。
４月半ばからずっと体調の悪いnaho、親にもうつって３人ともダラダラと風邪。
先週はとうとうnahoは入院するし、私も絶不調。
お弁当もブログも手が回らず、またまたご無沙汰なのでした。
ご心配なく。もうみんなすっかり元気です。

ママ友たちと１歳を迎えるお友達のお誕生会も、結婚１０周年のお食事も、いろんなことがキャンセルに。
はーあ、仕事を続けるぶん、引き換えにするものが多いな。
なによりこんなに苦しい思いばかりするnahoはかわいそうだし、経済的理由というよりほとんど趣味で働いている私。
夫やこどもにしわよせまでして働くべきかしら？
さすがに、「辞めようか」と心折れるのでした。
でも、理解ある職場の先生方や事務の方々、「おかえりなさい！お待ちしてましたよ！」と言って下さるとなかなか辞められないのです。
保育園の先生からも心配してお電話をいただいたり、ママ友にメールもらったり。
ありがとう。
本当に、多くの人に支えられていると実感するのでした。


そんななか、唯一持てた趣味の時間。
産後始めてのフラワーアレンジメントのレッスンでした。
マリーゴールドの黄色が鮮やか。南仏のテラスにある寄せ植えのようなイメージで作ってみました。
いい時間を持てました。

聞いてくださってありがとう。
次は、お弁当の記事を。

最近のこと。最近のお弁当。

昨日はたいへんな夜でした。
４月から保育園に通い始めたnaho、順調に１週間が過ぎたのですが、先週末から発熱。
週末には治って、安心してました。
が、月曜日預けたと思ったらすぐに保育園から電話。
また熱が上がったとのこと。
それからほどなく、お腹の症状が出現。
近くのお医者さんで午後にみてもらった後、夜にかけてさらに悪くなってしまい。
夜間急病センタ—で点滴までされる事態に。
終わったのは午前０時。
ロタウイルスに感染したのでした。
体調が悪くて不機嫌なnaho、そして家族３人で寝不足。

いろいろなことがあり、更新が久しぶりに。
nahoの形成外科通院があったり、自分の仕事復帰があったり。
心配なこととか大変なことが多くて、ちょっと余裕をなくしていました。
でも、もう大丈夫。だんだん軌道にのってきたから。

お弁当はほとんどできませんでした。
簡単に作れるものを、作れる日だけ。

↑母がきている期間に作ったお弁当。
卵焼きを焼いてくれたり、前夜の残りをちゃちゃっと詰めて、私のお弁当。

↑カレーチャーハン。
大好きな「デリー」のペーストを使って作りました。

↑三色丼。
でも、このお弁当は予想外に早かった保育園からの「お迎えコール」のため、家で食べるはめに。

お弁当も新しい生活も、ゆっくり慣れていければいいなと思っています。
nahoとともに育っていけるように。
さ、明日も頑張るぞ。

ランチ＠資生堂パーラー

昨日はお楽しみの予定、のりりんさんとランチ！
二子玉川タカシマヤで待ち合わせて、行ったのは資生堂パーラー。
子ども連れでためらわれるかと思いきや、そこは玉高！さすが、気持ちよく利用できました。
このところ、ランチも子どもの声が気にならないところばかり。
きちんとセッティングされたテーブルで食べるなんて、久々。

最初にでてくるスープ。野菜がたくさん。
メインは選べる２品。シーフードカレーとミートクロケットにしました。
で、けっこうなボリューム。そして、丁寧に作られた洋食ってほんとうにおいしいなー。
デザート付き、ティラミスとアイスクリーム。これまた美味。

食後にお茶がついて２１００円。大満足でした。

のりりんさんとは出産も近くていろいろ情報交換ができるし、ブログのとおりのお人柄でたくさん刺激をいただく私。頑張ろう！って思えるのです。いつもありがとう。また、よろしくお願いしまーす♪

実は、この日のnaho、夜中に起きてはぐずぐず泣いていたのです。
起きられず夫のお弁当はなし。
それどころか、朝から険悪なムードになってしまい（ていうか、私が一方的に不機嫌）、のりりんさんと玉高へランチに行くことも黙っていたのでした。
その後、楽しい予定にうかれて、すっかり機嫌がなおった私。
おみやげにこんなものを買って帰りました。

　
春のチーズケーキ。パッケージもいつものブルーではなくてピンク。中もピンク！
上品なお味でした。定番のも、たまに食べたくなるけど、春限定のこちらもまた良し。
そう。桜も待ち遠しい頃ですね。

余談ですが、のりりんさんと別れたあと、GAPでnahoの洋服を買いました。先週もネットで買ってるのに。そのうえ、のりりんさんが持っていたガーゼのおくるみが気に入り、帰って来てポチッとワンクリック。
自分のものの物欲に加え、子どものものも。。。
倍率ドン、さらに倍って感じです。（←相当、年がバレますな。）

どーんと丼弁当

久しぶりにパーマをかけました。
妊娠前はずっと、ちゃんと自分で巻いていたのです（自称エビちゃん風）。
が、それにも飽きて、ストレートに。妊娠、出産を経て、このところしばらく、
「手間がかからないように。」というオーダーばかりでした。
仕事に戻る日も近づいてるし、同じ髪型うんざりだし、春だし、とにかくもう！なんとかしたいというわけで。
髪も心も軽くなりました。
服もほしいなー。靴もほしいなー。新しいコスメも。それに、バッグも。誰かとめて。

お弁当はというと、このところしばらく、朝ラクな丼風のものばかり。
　
和風カレー丼とエビチャーハン。
カレーのほうは、だし醤油に水、カレー粉に片栗粉を合わせたものを、お肉や野菜を炒めてからからめるだけ。
チャーハンは、おひな祭りの持ち寄りパーティーの時に多めに作った焼豚入りです。
味がでて、おいしい！
　
親子丼にカツ丼。あ、カツはちゃんと朝揚げたので、この日はそこそこ手がかかってます。

・ハンバーグ
・トマトのオムレツ
・エビのグラタン風
・さつまいもと金柑の煮物
珍しくちゃんと作った日。といっても、作り置きのハンバーグがメイン。
エビは、前日の夜ごはんだったクリームシチューとチーズをかけて焼いてみたんだけど、味がうすかったと不評でした。
おおよそ手抜きはバレる。侮れじ、我が夫。

最近、何を食べても太らない！という人生のボーナスステージ。
で、わっしわっしとおやつを食べる日々。
ママ友のおうちにお邪魔するのに、おみやげにこんなものを。
サーターアンダギー。
市販のミックスをアレンジして（沖縄出身の友達のママ直伝）作りました。
味見と称して、食べる食べる。
お友達が出してくれたお菓子も食べる食べる。
。。。いつか、この「我が世の春」も終わる時がくるはず。想像するだに恐ろしい。

「かぞくのじかん」に掲載されました。

３月５日発売の婦人之友社刊「かぞくのじかん」に掲載されました。

かぞくのじかん 2009年 03月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: 婦人之友社
• 発売日: 2009/03/05
• メディア: 雑誌

春にふさわしく、お弁当特集です。
私のページは、ここでアップしているのをそのままに、無理のない普段のお弁当。
それが、プロのカメラマンさんと編集によって、こんなに美しくなるのか！と驚きの素敵なページに仕上げていただいています。
１月のある日の記事、なんだか常備菜がたくさんだったのは、この撮影のためでした。

どのページをみても、初心者さん・ベテランさんともに参考になります。
また、働きながら子育てをする人たちには心強い雑誌ですよ。
ご興味のあるかた、ぜひご覧になってください。

おひな祭りのごはん

昨日はおひな祭り。我が家の娘nahoも初節句でした。

昨日の夜ごはん。
ちらし寿司とはまぐりのお吸い物。
菜の花といくらをトッピングして、彩りよく。

友人がお祝いに持って来てくれたお花。いつもありがとう。

３月１日には夫の両親を招いて、初節句のお祝いをしたのです。
で、その時もちらし寿司を作ったのだけど、あまりに余裕がなくて写真撮り忘れた、、、orz

お見えになる前に１枚撮れたんだけど、↑こんなのだけ。ああ、無念。
　
夫の両親が買ってくれたおひな様。親王飾りです。
衣装はシックですが、西陣織で人間が着るものと同じ仕立て。職人さんがちゃんと手作りしているという贅沢な作りのもの。
お義母さんがつるし雛も持って来て下さいました。

３月２日は、お友達ママのお招きで持ち寄りパーティー。
素敵な一軒家よ〜、いいな。
立派な七段飾りも見せていただきました。
料理が並んで、豪華。
　
ほんと、みんな、さすがの腕前！どれも美味しくて、丁寧に作ってありました。
勉強になるね。ここではふたがしまってますが、ハートの中には、手作りひなあられも！！
まだまだ、「実は作れる」ものもいっぱいあるのね。
私はというと。相変わらず、手間いらずなものを持っていきました。
　
焼豚とバナナケーキ。
焼豚には万能ねぎをトッピング。バナナケーキは今回はスクエアで焼きました。
どちらも、オーブンまかせ。

にぎやかで楽しい初めてのおひな祭り。
nahoやお友達の成長を感じながら、こうして毎年お祝いできるといいな。

２月最終週のお弁当

さえない天気でしたね、この一週間。
今週はちょっと予定が立て込んでいました。
こんな天気だと子ども連れは動きにくいなぁ。でも、めげずに出かけたけど。

前記事以降に作ったお弁当です。
　
←ささみのマヨチーズ焼きのお弁当。
　マヨネーズには粒マスタードを混ぜてみた。
　のですが、量が少なかったか、いまひとつパンチのない味。ささみもあっさりだし。
→めかじきの照焼きのお弁当。
　冷蔵庫にめぼしい食材がなかったので、かなり地味。
　フライパンで焼いて、砂糖とみりん、お醤油で甘辛味に。
　
←ハンバーグのお弁当。
　実は、ハンバーグがうまく作れないのです。今回はまあまあのでき。
　もう１回分、冷凍してあります。いつかまた使おう。
→焼き肉丼弁当。
　緑の他、赤と黄色のピーマンと牛肉を炒めて、市販の焼き肉のタレで味付け。
　簡単に作れるスピード弁当です。

今週の火曜日の早朝から、激しい頭痛にみまわれました。
夫が会社についたころに症状がピークに。
どうしても耐えきれず、できれば早く帰って来て！！とメール。
そしたら、こんなの買って帰って来てくれました。

実は、夫が早退して帰ってきてくれたころには、ほとんど良くなっていて、逆に空腹なくらい。
午前中がウソのように平らげる私。失礼しました。。。

今週もお疲れさまでした。
といっても、夫は明日、休日出勤。ふー。もうひと頑張りです。

お弁当（２／１６から２／１９）

今週木曜日までのお弁当です。
☆月曜日

・豚肉とピーマンの炒め物　
　市販の焼き肉のタレを使って味付けました。
・しらす入り卵焼き
・かぼちゃのミートソース焼き
　作り置きのミートソースとチーズをのせてトースターで焼きました。
・ブロッコリ

☆火曜日
nahoが午前中に病院を受診することになっていたので、お休み。

☆水曜日

・えびチャーハン
　えび、卵、ねぎ、エリンギ、赤ピーマンを入れました。
　上手にぱらりとできたので、そのまま食べたいくらいでした。
・ブロッコリ

☆木曜日

・牛肉とたまねぎの甘辛煮
　牛丼風の味付け。今日は、おかずとして。
・ほうれん草のおひたし
　お弁当には、かつおぶしを混ぜて、汁気がでないようにします。
・鮭のマヨチーズ焼き
・さつまいものはちみつバター煮
・スナップえんどう
昨夜のnaho、８時に寝て、０時半に起きて授乳して１時に寝て、６時に起きました。
ママ、かなりすっきり。で、いつもよりおかず多めですな。

そういえば、先週末はバレンタイン。
夫にこんなケーキを焼きました。
　
この本を参考に。

焼くだけのお菓子 (Home made club)

• 作者: ベターホーム協会
• 出版社/メーカー: ベターホーム出版局
• 発売日: 1992/10
• メディア: 単行本

折しものりりんさんところで、おおっ。同じもの！！
メレンゲを入れるタイプで（くわしい作り方はのりりんさんところへGO!←なんて無精な。）重すぎなくておいしかった。コーヒーによくあいます。
そろそろ、お菓子やパンも復活したいのですが、いつになるやら。

今週もあと一日！頑張りましょう。

パスタ弁当／いなりずし弁当

今週後半のお弁当です。
一品ものが続いてしまいました。

・チキンとナスとブロッコリーのトマトソースペンネ
今の夫の勤務地には電子レンジがあるので、たまにリクエストされます。
作り置きのトマトソースで、具はうちにあるもので。
イカやエビなどの魚介類、もっと手軽にソーセージやベーコンでも応用できます。


・いなりずし
週の真ん中の祝日に作っておいた、おいなりさん用のお揚げ。
夜のうちに合わせ酢を作り、朝、すし飯を作って詰めるだけ。
たった３個？！じゃ、ありません。これ、２段重ねに詰めてて、下にも３個。

いなりずしのお揚げの煮かたに迷いがあるのです。
実家の母が作るのは、関西風の超薄味。色もほとんどつかないのです。
食べ慣れていたし、おいしいの。
でも、どうも、関東人の夫には、もう少々お醤油がきいたほうが好み。
で、さまざまなレシピで試すものの、どうも濃すぎたり、いまいち味が決まらない。
薄味にしろ、濃味にしろ、「これが私の味よ。」と自信を持って言えるといいのだけど、
この「迷っている状態」がどうも気に入らない。
私の料理はまだまだですね。
今回参考にしたのは、絶大な信頼をよせる川津さんのレシピ。

ビンボーDeli.

• 作者: 川津 幸子
• 出版社/メーカー: オレンジページ
• 発売日: 2001/11/06
• メディア: 単行本