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連休の夜ごはん [夜ごはん]

連休中の夜ごはんです。
☆7日
妹がやってきたので、鍋にしようかと聞いたところ「鍋でもいいよ。」だって。
「でも」ってねぇ。
「もういっこの案はギョウザだよ。」と言ったら、ギョウザに軍配があがりました。

ほかにはこんなメニュー。
  *ツナサラダ
  *温たま納豆キムチ
  *ほうれん草のおひたし
  *いくらおろし
小鉢のものたちは、こんなふう。

温泉たまごと納豆とキムチをあわせただけ、これ、以前、焼き肉やさん「牛角」で食べたもの。
最近行ってないから、今もあるか分からないけど。
ビールが進みますよ。
ギョウザは50個作ったけど、手伝ってもらえたから、らくでした。

残りは冷凍、妹にも分けました。
妹がお土産にもってきてくれたケーキでお茶。

渋谷のvironのもの。

私が食べたのはミルフィーユ。
パイはかなりしっかり焼いてあって香ばしい。焼き色も濃いの。
きつね色より濃くて、たぬき色。
表現が悪いね。おしゃれなケーキなのに〜。
おいしかったです。

☆8日
お芝居を見に渋谷にでかけました。
それほど遅い時間じゃなかったんだけど、お腹もすいたし、デパ地下を見てたら、
「買ってかえろう!」ってことに。
数あるお店の中、ピンとくるものはたいてい、夫と私、同じもの。

手羽先と鶏のアスパラロール。
こうなったらビールでしょ、やっぱ。

こっちは、サラダ。
イカのマリネと、アスパラのサラダ。
アスパラ好き?
あたり!

緑黄色野菜が足りないので、これだけ作ってみました。
小松菜とかほうれん草、今、値上がりしてるのね。
うちは生協で比較的安定した値段で買えるから助かってるけど、大事にいただかなきゃね。

☆9日
後輩の結婚パーティーで夫が出かけてしまったので、今夜のごはんはひとり。
ほとんど1ヶ月ぶりにプールに行ってしっかり泳いできた後。
簡単で温まるものにしましょう。

おうどんと、午前中に作った筑前煮。
ネギとわかめをたっぷりのせるのが、好き。
具合悪くなくても、おうどんはほっとして、おいしい。


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今年最後の… [夜ごはん]

今年最後の記事です。
みなさん、いつもお越しいただいて本当にありがとうございます。
コメントに励まされ、お弁当づくりやお料理、そしてブログを続けてこられたと、年末に改めて強く思います。
ブログ上の関係に批判的な意見もありますが、私にとってはとても大切なつながりです。
来年も引き続きよろしくお願いいたします。

これから鎌倉の夫の実家に行くので、昨日、我が家の最終の夜ごはんです。

連続でお酒を飲みにいっていたpipo(夫も)、いい加減、お疲れ気味。
もちろん、禁酒!休肝!!
こういう時って、一汁三菜のごはんが食べたくなります。

ポークソテー。

大根おろしとネギをのせ、お醤油をかけていただきます。
職場の近くのお店のメニューで、そのまままねっこ。
さっぱりしていて、おいしいの。
疲れた時には豚肉で、疲労回復。

れんこんのきんぴら。

不足する根菜をシンプルに食べたくなります。

これ以外にはほうれん草のおひたし、
それから、ローストチキンの時にとったスープで作った、ワカメとネギのスープ。
ごはんもたくさん食べます。
 夫のマンガ盛り。

さて、そろそろ支度をして出かけなくては…。
ちなみに、何の用意もしていかない悪嫁。
夫の実家のおせち写真も撮らせてもらおう(^^ゞ

それでは、みなさま、良いお年をお迎えください。


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クリスマスイブの食卓 [夜ごはん]

merry Christmas
みなさん、素敵なクリスマスを過ごしていますように。

昨日、クリスマスイブの夜ごはん。
南仏料理のクラスで習ったローストチキン。
(記事はこちら
やってみました。
じゃーん。
  
お教室では1キロくらいの鶏だったんだけど、これはたぶん2キロ弱。
倍かぁ。オーブンに入るかな。
ぎりぎりの高さだったので、モモがやや焦げ気味

チキンは、にんじん、たまねぎ、セロリ、にんにくの上にのせて焼きます。
これ、ミルポワっていうらしいです。
   
おなかには、ローズマリーとローリエを入れました。
たっぷりめの塩こしょうをして、油をかけて高温のオーブンに入れます。
この、油と高温がポイント。表面がカリっといい感じに色づきます。
   
これが、焼き上がり直後。天板、いっぱいいっぱいでしょ。
そして、重いっ(>_<)
それから、これ。 
   
サーモンのマリネとお野菜を合わせてサラダに。
りかぴさんのブログで教えていたいたものです。
りかぴさんのレシピに、ちょっとだけレモン汁を加えました。
夫にも評判がよくて、とってもおいしかったです!
これは、クリスマス以外にも定番になりそう。

それから、ケーキは…
   
飾りをアップで…
   
藤野真紀子先生の本を参考に作りました。
ラム酒をきかせて、ちょっと大人っぽい味。うそ、酒飲み好みの味。

午後2時ころから、ずっとキッチンでお料理。
大変?ううん、全然。
他の家事はすべてお休みして、時間を気にせず、じっくりお料理できる贅沢。
いつも慌ただしいキッチンに、ゆったりいられるなんて
ささやかながら、幸せだなと思います。

2キロのチキン、さすがに食べきれないから。
ほぐしておきました。
今朝は、それを使って、これ。
   
ピタパンに入れてみました。
マヨネーズとグレビーソースで和えたチキンをたっぷり!!

そうそう、鶏ガラでスープも取ってありますよ〜(^_^) どんな料理にしようかなぁ。
【追記】
分量・作り方について記載するか考えたのですが、生のお肉の写真に抵抗を持つ方もいらっしゃるかも…と考え、省略しました。
温度等については、コメント欄に記入しました。ご興味ある方、そちらをご覧下さいね。


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ミルカツ、作ってみました [夜ごはん]

mamさんのミルカツの記事に釘付け。おいしそう〜。
根気がいるんだって。うぅ。そうだよね〜、重ねるんだもん。
しかも、それに衣をつけて揚げるんだもん。
そもそも、夫があきれるほど、根気のないpipo。が、それをはるかに越える食い意地の持ち主。
こういう時には、頑張りますとも!!
やってみました。ミルカツ。 
   
チーズがとろんと溶けて、これにソースをかけて食べるんだけど、
この組み合わせ、たまらなくおいしい(^_^)止まらない〜。
冷めて、チーズがまた固まってきても、それはそれでおいしく食べられるので、お弁当のおかずにもいいかも。
でも、その時は、mamさんのコメントにもあったけど、先に隠しておかないと。
夫に食べられてしまう!!「残る」ってことがないのです、我が家。
でもね。

mamさんのみたいに、層になってないの(>_<)
「ミルの部分がないね。」と鋭い指摘の夫(-.-)
ちなみに「ミル」っていうのはフランス語で「1000」とかそういう意味。
確かに。

あとは、こんな感じ。
忘年会ばかりで、冷蔵庫のものが残ってるし、和風になってしまいました。
  
     *しめさば
     *小松菜のお浸し
     *もずく酢

今日は、クリスマスイブですね。
みなさま、よいクリスマスを!

pipo家、ケーキが完成して、ローストチキンも焼き上がったところ。
イブの夜ごはんはまた、明日…。


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けっきょく、お鍋。 [夜ごはん]

夫の家で、夫パパにも食べてもらう夜ごはんに、さて、なにを作ろう。
なんてね。
夫ママに入れ知恵されていたのです「鍋でいいわよ〜」ってね。
というわけで、
  鍋です。
夫パパも「手の掛からないものでいい」と言ってくれたこともあって。
ごめんなさいね、こんなんで。
お料理教室で習ったものとかにすればいいんだけど…。
食材を実家の冷蔵庫にたくさん残すわけにもいかないし、って言い訳も少々(^_^;)
要するに自信がないだけなのでした。
お鍋は豚のしゃぶしゃぶ風。あと、鱈も入れました。
それ以外は一般的なお鍋の材料。
台所が違うと、やっぱり勝手が違うのか、長ネギは入れ忘れたり、
食べる直前に「大根おろし!!忘れてた!」なんて思い出したり。
いつも作ってるものなのにね。
最後は、雑炊にして、これはとっても評判がよかったです。
ひとまず、ホッ。

お昼は、これ。
  
冷凍庫にあったシュウマイと中華ちまきをせいろで蒸しました。
市販品だけど、おいしかったですよ。
やっぱ、せいろ買おう。
ものすごく年季が入っていて、それもいい感じでした。

おみやげに買っていったケーキでお茶。
  

大したものは作れなかったけれど、それでも、ひとりよりはみんなと一緒に食べたほうが、
ごはんはおいしい。
それだけでも、出かけた甲斐は、きっとあったと思うのです。


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夜ごはん お届け編 [夜ごはん]

夫ママが、お友達とドイツに旅行中!!いいな、いいな。
クリスマスシーズンで、きっと楽しめることでしょう。
え?夫パパ?お留守番です
かつて仕事でいろんな国に出かけた夫パパは「冬のヨーロッパには行きたくない!」んだそうで、自発的お留守番だったようですよ。

ずっと、おひとりでは淋しいので、食事をご一緒に。
一足先に、夫だけ鎌倉に行きました。
夜ごはん用にカレーを作ってみました。

  

いわゆる、普通の家のカレー。

でも、緊張した(>_<)
失敗したら、どうしようって、本気で思ったよ。
ルーは三種類まぜまぜしてみました。
  
やや、奮発して、「ZEPPIN」も買ってみました(^_^;)
あと、これも入れました。
  
友達の結婚式の二次会のおみやげにもらった、カレーパウダー。
ちょっといれると本格的な味に。
ふたの上には…
   爆弾ですって。
しかも、「セイロンタミールカレー」って、気になるよね。
どこで手に入れるのか、ちょっと分からないのです。
友達に聞いてみなくっちゃ。

かなり辛口に仕上がりました。夫も「いいんじゃない。」と言ってたけど、まだ不安だ〜。
なにしろ、何十年も料理上手な夫ママのごはんを食べ続けているわけですから。
でも、こうして努力すると、お料理上手になれる…かもね。

昔、pipo母が父の実家に持って行く時の様子を真似て。
お鍋ごと包みます。
母は風呂敷だったけど、うちにないので、リネンのクロスで。
  
そろそろ、夫とカレーのお鍋、無事に着く頃かな。
ちなみに明日は、私も行ってごはんを作るのです。 さらに緊張(>_<)


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寒い日は、おでん。 [夜ごはん]

外にでるのが、とにかくおっくうな寒さ。
こういう日には、おでんにしよう。
様子を見ながら、長時間火にかける料理は、おうちにいる日にぴったり。

    湯気でレンズがくもりました(^_^;)

昆布・かつお・煮干しの3種類ブレンドだしにしてみました。
うちのおでん、肉系が入らないので、煮干しだしは案外よかった。少しコクがでるように思います。

具は、定番ですね。
大根・卵・こんにゃく・さつまあげ・つみれ・じゃがいも・結び昆布・もち巾着。
それから、はんぺん・ちくわぶ。
実家は関西ですが、母の出身は島根。
九州に住んでいたこともあり、実家のおでんは地方色が薄いのです。
しかも、作り手の好みもでます。母の苦手な肉系は入りません。
それを引き継いでいますね。
ちなみに、お雑煮もしかり。
「何風?」と質問されても「うち風。」と答えるしかない(^_^;)
はんぺんやちくわぶは、結婚して夫の希望で入れ始めました。
こうしてだんだん、うちの味ができていくのだろうな。

【追記】
一日おいたおでん、そして朝ごはんにも食べるのです。
こんな感じになりました。
    


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ブラウンフード・メニュー? [夜ごはん]

年末になると、外でごはん・お酒の会が多くなりますね。
12月に入ると、夫と食事を一緒にする日が減ります。
今日は、私ひとりの夜ごはん。
残り物で済ませました。

  

おぉぉ。見事に茶色ですねぇ。「ブラウンフード」なんて言ってみたりする?とかどうしようもないことを考えながら、食べました(^_^;)
  *玄米ごはん
  *おみそ汁(インスタント)
  *筑前煮(火曜日の夜の残り)
    もはや風格の色。
  *大根と豚肉の煮物(昨日の夜の残り)
    
  *さつまいもとりんごの甘煮(昨日の夜の残り)
   
   お弁当用にと思って作ったのに、今日はお弁当はいらなかったあちゃー。

またまた、紅玉りんご。
さつまいもと一緒に煮ました。
作り方をご紹介しましょう。
さつまいもは適当な大きさに切ります。皮をむいて水にさらします。
面倒なら、皮はむかなくてもよいです。
りんごは皮のまま8等分にして芯をのぞき、5ミリ厚さに切ります。
これに、水1.5カップ、砂糖・バターそれぞれ大さじ2ずつを鍋にいれて、中火でふたをして15分くらい、火が通るまで煮ます。
昨日はもうちょっと、りんごの皮の色が赤くてきれいだったんだけど…。
さつまいもは500グラムくらい、りんごはその(重さの)半分くらい。
酸味のあるりんごでやらないと、甘くなりすぎてしつこくなってしまいそう。
でも、もしなかったら、レモン汁を加えてみるっていうのもいいかなと思います。
やったことはないので…保証はできませんが(^_^;)
おかずというよりは、デザート感覚です。
甘酸っぱくて、女性が好きそう。
お弁当にちょっとした甘いものはうれしいものです。
せっかく作ったし、これはお弁当に入れたいぞ。来週まで持つかな〜?









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「富沢商店」の成果 2 [夜ごはん]

mamさんのブログで見たドレッシング。
(記事はここから。
ごまクリーミィーって、すっごく惹かれる名前。
売場まで教えてもらったの。で、さっそく買ってきました(^_^)
それを、どう利用したかといいますと…
    

ごぼうサラダ。
簡単です。
ごぼうはささがきに。千切りにしても。どちらでも、ストレスの少ないほうで。
これを、酢水にさらします。
熱湯で茹でて、水気を切り、熱いうちにドレッシングで和えます。
軽く炒めたベーコンを加えました。別に炒めましたが、一緒に茹でてもよいかも。
ハムなら、切ってそのまま入れられます。
盛りつけて、七味唐辛子をふります。

これまで、いろんなごぼうサラダを作ってみましたが、どうも決め手に欠けるような…。
それが、このドレッシングを使ったら、これだけでおいしいサラダの出来上がり!!
ごぼう、あっという間になくなりました。
mamさん、教えてくれてありがとう。
茹でたブロッコリーにかけたり、もちろん普通のサラダもおいしくいただけます。
見た目はこんな。
500円って高いけど、500mlと大きいので、使いでがありそう。
こんな調子だとすぐなくなりそうだけど…。

ちなみにほかの献立はこれ。休日なので、酒飲みモードです。
 *鶏のネギ味噌焼き
  以前、まっきぃさんにゴマ味噌焼きを教えて頂いて、アレンジしたネギバージョン。
  一番最初の写真です。
 *里芋といかの煮物
      
 *小松菜のおひたし

ここ数日、外の夜ごはんが続いていました。
根菜をたっぷりいただいた、しみじみごはん。
気をつけて作るというより、食べたくなってくるのです。
身体は正直ですね。


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フォー〜ひとりの夜ごはん [夜ごはん]

夫と私、交互に予定が入って、今週は一緒に食事をする夜が少なめ。
今日は「どっちになるか分からない。」と出勤していった夫ですが、
やっぱり食事は外でしてくることに。
さて。
ひとりの夜ごはんは何にする?

温かくて、手軽。ベトナムフォー。
      

使うのは、これ。
       味の素「アジアめん」。愛用なのだ。
お鍋ひとつで作るの!洗い物増えるのイヤだもん。

水菜は洗って、3センチくらいの長さにカットします。
レモンはくし形に。
鶏肉を切ります。火がとおりやすいような大きさ厚さで。
具の下ごしらえは、これで終了。

お鍋に500ccのお湯を沸かします。
お酒を少々(小さじ1くらいかな)。
鶏肉と麺を入れます。表示どおり、4分。
アクがでたら、すくいます。
麺がやわらかくなって、鶏肉に火がとおったら添付のスープの素を入れて溶かします。
器に入れ、水菜をのせます。添付の香菜をかけて、いただきます。
レモンをたっぷりしぼって食べるのが好きです。
撮影用にのせましたが、アツアツになってしぼりづらいので、普段はのせない(^^ゞ

鶏肉と麺を一緒に入れると、味が出ておいしい。ラクだし…。そればっかだな。
ひとりぶんのごはん、悩みのタネだけど、これくらいならやれそう。
安売りしている時に買っておく習慣です。
他には、エビのフォーにしたり、卵をいれたりします。
お野菜はモヤシや、かいわれなんかにしたり。
あるもので作れます。

少し前に、pyon-kichiさんがレタスを使って作ってました。
記事はこちら。
これもおいしそう(^_^)シャキシャキしたお野菜があうのですね。

ちなみに、このシリーズのビーフンにもハマったことがあって、
ひとりぶんのお弁当によく登場させました。


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