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最近の夜ごはんから。 [夜ごはん]

ごぶさたしてます。
気がつくと2ヶ月も放置してたのね、私ったら。
でもでも、いったい何をしていたのか思い出せない。
毎日やるべきことを終えたら、一日も終わっているという感じ。
nahoは3ヶ月半になりました。首もしっかりして、行動範囲も少しずつ広がって、私も仲良くしてくれるママ友ができました。

お弁当は、たまーに作ってます。本当にたまーに。
まだ、紹介できるほど写真がないのっ。で、最近の夜ごはんから。
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いかめし。生協で買う、つぼ抜きの冷凍いかを使って簡単に。
時間はそこそこかかるけれど、手間はそんなにかからないの。作り方、古い記事ですがここからどうぞ。
夫の帰りを待たずに食べることが多いので、最近は置いておける夜ごはん、がコンセプト。
で、こんなのとか。
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これも過去にお弁当で紹介したもの(こちらからどうぞ)。
甘辛い味付けにした豚肉、水菜をそえて。
あと、冬の作り置きといえば、これははずせないー。
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おでんくんです。でんでーん。
具は、定番の卵や大根、こんにゃくや練り物、あと、ちくわぶ。
個人的にまったく興味がないのですが、東京の人って好きですよねー。
なんで?いったいどこがおいしいの?味ないやん?
あ、誤解しないでね、お好きな方を否定するつもりはありませんので。あくまで、個人の好みの問題ですから。
というわけで、結婚してから入れるようになったおでんだねです。
直径27センチ、高さは12センチほどの巨大外輪鍋で、どっさり作って、数日間食べ続けます。
煮込んでおいしくなるから、いいねー。

少しずつ、皆さんのところにも遊びにうかがいたいな、と思ってます。
かなり浦島太郎ですが、優しくしてねー。

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母ごはん。 [夜ごはん]

早くも出産1ヶ月がたちました。
娘のnahoも私も健診を受け、経過は順調です。
それにしてもこの1ヶ月の早かったこと!9月は、何をしているのか分からないうち、あれよあれよと過ぎてしまいました。
もう10月。まだカレンダー変える気がおこりません。

nahoの健診が終わって、産後の手伝いに来てくれていた母が帰りました。
自分では平気なようでも、特に産後2週間は心身ともに疲労が激しく、日々の家事を代わってもらうだけでも大助かり。
そして、しばらくぶりに母の作ったごはんをこんなに長く食べられた幸せ。
ある日の夜ごはん。
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天ぷらに酢の物、さつまいもの煮物。そして、炊き込みごはん。
これは、とってもお手軽なレシピです。
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テレビでやっていたらしいのですが、瓶詰めの「なめたけ」を混ぜて炊くだけなんだとか。
それだけでは淋しいと思ったらしく、油をよく切ったツナを混ぜて、最後にネギを散らしたらしい。
他にいっさい味付けはいりません。
そしてどれも「こんなもんかな?」と目分量で入れるのでした。
母の作るものって、しゃれたものではないんだけど、工夫がたくさん。
働きながら子育てをしてきただけのことはあって、手早くできるものが多いのでした。
計量スプーンなんか使わないのに、どれもおいしい。私はまだ、こうはいかないのです。nahoが成長するころには、私も成長しているのでしょうか。

日々がnaho中心に過ぎていきます。まだ、ひとりで遊んでいられる時間が短いので、なにもかも、寝ている合間にやらなくてはいけなくて。
これは、料理の取り組みかたも変えなくては、と思って買ったのがこの本。

作っておくと、便利なおかず―スピード・作りおきおかず

作っておくと、便利なおかず―スピード・作りおきおかず

  • 作者: ベターホーム協会 
  • 出版社/メーカー: ベターホーム出版局
  • 発売日: 2007/09
  • メディア: 単行本


母も気に入ったらしく、さつまいもの煮物はこの本から。
切って水にさらしたさつまいも、あらかじめ柔らかくなるまでレンジにかけます。
鍋にバターとはちみつを熱し、このお芋を入れてからめ、最後に黒ごまをふりかけて完成。
短時間でできるし、ちょっとしたおかずですが便利です。お弁当復活したら取り入れたいな。
あまりに簡単だったので、私も作ってみました。
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こういうのができているだけで、気持ちにも余裕が生まれるものです。
あと、母が帰る前にいろいろ作ってくれて、それが冷凍庫にあるのもお守りになってます。

まだお弁当は再開できそうにありませんが、時間がないからこそのごはん作りは知恵をしぼっているところ。記事にできるといいな、と思っています。


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クリスマスイブの夜ごはん [夜ごはん]

みなさま、よい連休をお過ごしですか?
私たち夫婦は年末そろって「働きマン」モードで、土曜日もガンガン仕事してます。でも、久々の2連休でかなりスッキリ。
せっかくのイブなので、これまた久しぶりにちゃんとした料理を。

まずは、ケーキです。

いちごのショートケーキです。
例年、クリスマスはブッシュドノエルですが、今年は夫のリクエストによりこちら。
できは、まあまあかな。自分ではいまいち、スポンジに納得がいかないのですが。。。
長年使っている藤野真紀子さんの幸せをつれてくる50のお菓子を参考にしました。

慌ただしくしていたので、クリスマス用のメニューを考えつかないまま、イブになってしまい、買い物にでかけてから考える始末。かつ、あまり準備の必要ないものにしました。

ローストビーフと、ムール貝のワイン蒸し。
ローストビーフは手間いらずで、かなり豪華なのでお勧めよ。
必ず「わさび醤油」な我が家。どんな高級ホテルの、どんな一流シェフのグレービーソースより、これがいっちばんベストな食べ方だと思うのだけど。。。他がどんなに洋風でも。
最初にシャンパンを飲んで、あとは赤ワインを用意しました。

今年最後のレッスンで作ったキャンドルアレンジメント。

これで一気にクリスマス気分。

いよいよ今年もラストスパートですね。
お弁当もぼちぼちやってます。次こそは、その記事を。


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AneCanバーニャカウダ [夜ごはん]

ご無沙汰してます。もう師走ですね。早ーい。
前記事をアップしたあと、ちょっとおかしいな?と思っていたら、熱を出して寝込んでしまいました。
ちょうど仕事は忙しいわ、イベントは多いわ、という時期。
動けなかった分を取り戻そうとバタバタしているうちに、先週また熱発。
結局、2週間体調不良が続いておりました。ほんとうに、ようやく回復したところ。
インフルエンザも流行との話ですが、お腹にくる風邪もかなり猛威です。
みなさんも、どうぞ、お気をつけて。

ビタミンをとるのに、もってこい!なのがバーニャカウダです。ご存知?
日高さんのレストラン、千駄ヶ谷の「マンジャ・ペッシェ」のが大のお気に入り。
手軽に、というならDEAN&DELUCAのソースもおすすめです。
が、今回、自分で作ってみることに。
雑誌「AneCan」にoisixのセットが出ていて(残念ながら11月末まで)、それをお取り寄せしてみました。
折しも、夫が買っている「モーニング」は「クッキングパパ」でもレシピが!渡りに船。これも参考に。


解禁されて間もないボジョレーも。
その奥にあるのは、お弁当の残りおかずのカツですよー。

まずは、にんにくを丸々1個。皮をむいて、牛乳と水をあわせたものでやわらかくなるまでゆでます。

にんにくがかぶるくらいの水分量で大丈夫。ふきこぼれないように。
やわらかくなったら、にんにくのみ取り出します。
そしてつぶします。
細かく刻んだアンチョビ(缶のもので、半分強くらい)とともに鍋へ。

焦げ付かないように軽く炒めたら、オリーブオイルを少しずつ足します。
だいたい50〜60ccくらいかな。このあたりは厳密ではなくて大丈夫。
よくかき混ぜましょう。
そこへ生クリームを50ccほど加えて完成!クリームを入れたら、軽く火をとおせばOKです。
アンチョビに塩気があるので、塩はいらないと思います。ちょっともの足りないようなら、ひとつまみ程度入れてみてください。くれぐれもしょっぱくなりすぎないように。
あとは、好みの野菜を用意。フレッシュなにんじんやトマトにきゅうり、お芋やブロッコリーはセイロで蒸しました。バゲットなどもあるといいですね。ワインが進みますよ。

本当は、キャンドルでやさしく温めながらいただくとおいしいのですが、そういう道具もないし。まさか、アロマオイルのやつでやるわけにもいかないし。で、今回は普通の器に入れました。

思ったより手間いらずで、これさえあればかなりテーブルがにぎやかになって、他になにも用意しなくていいかも??お弁当の残りなんて出しちゃったりしてますし。お勧めでーす。


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レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ で記念日ディナー [夜ごはん]


なんでしょう?
結婚記念日おめでとうって書いてあるんですよ。

実は、結婚記念日は4月末。とっくに過ぎてるんですけどね。
夫の仕事が忙しくて、遅くなっていたお祝いディナーに7月1日、行ってきました。
今年は、2年くらいずっと熱い思いを持っていた、東京青山のレストランレ・クレアシヨン・ド・ナリサワへ。
オープン以来、なかなか予約がとれないことで有名なレストラン。
予約は、「毎月1日に、翌月分の予約を受ける」というスタイル。
ええ、頑張りましたとも。6月1日朝10時。電話がつながるまで、20分。


通りに面して、表示がありました。

お店はこんなふう。期待が高まります。

シンプルな店内は、席数が少なく落ち着いて食事ができました。
(ゆえに、お料理の写真をとるような雰囲気ではないのですが。)
真っ白なリネンのクロスやナプキンは、清潔でぱりっとしていて「もらって帰りたい」くらい。
ウニ、アワビ、天然アユ、オマール海老、フォアグラ、イベリコ豚と贅沢な食材をたっぷりいただきました。
フルーツの甘酸っぱさをうまく組み合わせてあったり、サラダとスープを融合させたような斬新なお料理がでてきたり、見た目も味も大満足。
品数の多いほうのコースを選んだのですが、「食べきれるか心配。」とお伝えしたら、
「奥様のほうは、量を少しずつ控えめにしてご用意いたします。」とのうれしいお心遣い。
ワインなども相談にのってくださいました。
シェフもご挨拶に出て来て下さり、私たちのテーブルから少し垣間見えるキッチンもそれはそれは興味深いものでした。
デザートの時間になって、他のお客様も減ってきたので、
「写真をとっていいですか?」と聞いたら、快くお許しいただきました。
それが最初の写真。

最後にワゴンで運ばれてくるプチフール。
食べきれずに残していたら、「お包みしますね。」と。

やったー、うれしいおみやげ。

翌日、すっかり消化してからいただきました。
おいしかったよー。

特に最近忙しくて大変な思いをさせているから、と「好きなもの食べていいよ。」と言ってくれた夫にも感謝です。
さあ、また明日から頑張りましょう。


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新たまねぎのマリネ [夜ごはん]

冬にお料理教室でならった「冬ねぎのマリネ」。
(その時の記事はこちら。)
おいしそう、ってコメントをいただいたのももちろんうれしいのですが、
みさきさん、mamさんは、実際に作って下さいました。うれしい!
どちらも、とってもおいしそうです。見たいでしょー?上のそれぞれのお名前部分をクリックしてくださいね!

お教室でならった手順でやってみることにしましょう。
今回は旬の新たまねぎでやってみました。

なお、このレシピはベターホーム協会南仏料理の会で講習したもので、後藤光雄先生のレシピであることを申し添えます。

新たまねぎ。グラム数は計らなかったのですが、大きいのが1個と小さいのが1個。
くし形に切って、お鍋に入れます。ブイヨンをひたひたに入れます。
今日は、レシピどおりの300ccでちょうど良かったみたい。

落としぶたをして、煮ます。10分よりちょっと短いくらい。

その間にマリナード液を作りましょう。
オリーブオイル大さじ3に、にんにく(小1片)とパセリ(小1枝)のみじん切りを入れて火にかけます。

うっすら色づいたら、小さめのたかのつめ1本とローリエ、
アンチョビを4枚(オイルも)入れます。アンチョビはつぶしながら。

アンチョビが煮くずれてきたら、白ワイン50ccを加えて軽く煮ます。
ここで塩こしょうして、味を整えます。
そのころには、たまねぎが煮上がってますので、これを保存容器にうつします。
汁気をよーくきって。

残ったブイヨンは、50ccになるくらいまで煮詰めます。
マリナードに戻りましょう。
少し煮詰めたところで、ホールトマト3個の粗みじん切りを加えます。

煮詰めたブイヨンも。
軽く煮込みます。
最後にミヨネットを加えるんですが。。。
なに、それ?そんなんないよ。
ミヨネットとは、こしょうを粗く砕いたもの。
私はこしょうを粗めに挽いて、勝手に代用してます。はい。
これを、たまねぎにかけます。

これで一晩マリネするとおいしくなります。
できたてでも食べられますが、置いた方が断然おいしい。
冷蔵庫で1週間くらいはもつと思います。
忙しい日には、手軽にお野菜がとれるので便利です。
ほかに、きのこのソテーでもあうし、なすやズッキーニでもいいようです。
おすすめですよ!


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復習ごはん 南仏料理の巻 [夜ごはん]

3月のお料理教室のメニュー、ご紹介しそびれていました。
おうちで、部分的に復習したので、それを一緒に。


 *すずきのポワレ、クーリードゥ トマトソース

 *ガーリックバターバゲット

お魚の鮮やかなソース、「クーリー」=「クリア」、澄んだということ。
トマトの甘みと程よい酸味のソースです。
簡単な作り方を。

にんにくひとかけをオリーブオイルで炒めます。
次に、たまねぎ(レシピには30グラムとありますが、1/8カットくらいのくし形のものにしました。)のスライスを一緒に炒めます。

ホールトマトを入れます。200グラム。
たまたま使いかけを利用したため、わずかに足りず。
生のトマトを少し足しました。
ブイヨンを150ccほど加えて、ローリエを入れて、ふたをして15分ほど煮ます。
ローリエをとりのぞいて、しっかりミキサーにかけます。

うらごしたものを、鍋に戻して火にかけ、とろみを調節します。
必要に応じて、ブイヨンを加えます。

ちょっと、手間かかるように見えます?よね?
時間と気持ちに余裕のあるとき、限定です。
フランス料理といえば、ソースですが、
家庭向きのアレンジでも、それなりの手順。
お店で食べるのは、いかに…。
フレンチのコース、高級なわけですね。

ガーリックバターは、もっと簡単。こっちはおすすめ。
室温に戻した加塩バターに、にんにく、たまねぎ、パセリのみじん切り、パルミジャーノ粉、レモン汁少々を加えただけです。
冷凍保存も可能だそうですよ。
パンに塗って、焼くだけで、いいおつまみです。

ちなみに、お教室での本当のメニューはこれ。
どちらも、先生のお見本です。


 *真鯛のポワレチーズ焼き クーリードゥ トマトソース
 *ムール貝とはまぐりのガーリックバター 殻詰めオーブン焼き

こんなの、いっぺんにおうちで作れませんっっ。
なので、部分的な復習だったのでした。

南仏料理の会は、4月が最終回。
5月からは、飲茶の会に入ります。


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夜ごはん およばれ編 [夜ごはん]

大学時代のお友達の結婚式二次会。
ビンゴでナイスな賞品をゲットしたpipo。
お二人の新居で、ごはんをごちそうしてもらえる権利!
やったね〜。わくわく。
桜満開の暖かい週末。夫とともに、おうかがいしてきました。
遅い昼から夜にかけて。
食べ続け、飲み続けてました。

それはそれは、おいしいお料理盛りだくさん。
自分が作ったものを載せるつもりのブログで、ちょっと反則?!
すべてお友達が作ってくれたごちそうです。


こんな用意が出来てて、期待度が高まるね。
右手はきのこのマリネ、奥はカブと生ハムのミルフィーユ仕立て。
ワインがすすむってものです。

なめこやオクラが入ってます。
とろんとして、おいしい。柚子がきいてました。
作り方を聞きそびれてる。

タマネギを巻いてあるの?
そうなんだけど、中からクリームチーズが。
これ、とってもいい相性。
マスタードでいただきます。

帆立の上に、ニンニク風味の大量のパセリ炒め。
生はあんまり得意じゃないけど、炒めると、たっくさん食べられます。
さっそくまねっこしよう。

ミートローフ。
中の卵は、ご主人の実家で採れたもの。
しっかり運動させた鶏から生まれた卵、味も濃くておいしいの。

新婚旅行には、北欧に行って来たそう。
オーロラも見えたんだって!
写真をみせてもらいました。やっぱり現地で見ると、感動するだろうな。
ノルウェーのおみやげで、

にしんの酢漬け。
トマトソースがからんでます。ほかにいろんなフレーバーがあるらしいけど、
これが一番だったそう。

手前はお手製のピクルスで、
奥は?
ヤギの乳から作ったブラウンチーズ。
これが、キャラメルのような、不思議な甘さがあってやみつき。
(ノルウェーの味覚については、こちらにもでていますよ。)
日本には、売ってないのかな?


結局、4人で赤白4本のワインをあけました。
そのまえに、ビールも飲んでるんですけど。
このメンバーでは、確実にpipoはナンバーワンで下戸。


目新しさはないけど、一応、のせとくね。
おみやげにパンを焼いていきました。
うまくいってよかった。
あとは、お花のアレンジメントを。

とっても楽しい時間でした。
そして、新婚さんで、本当にしっかりお料理をしている友人をみて、
我が身を振り返ったりして。
結婚して何年もすると、「らく」とか「簡単」ばかりに寄っちゃってないか?
食べる人を思うこと。大事にしなくては。
ちょうど、今月、結婚記念日だしね。春だし。
心新たに。

次は、うちにも、ぜひぜひ!


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夜ごはん Takabee編 [夜ごはん]

Takabeeさんのところは、いつも遊びにうかがってるブログのひとつ。
ご自身の手作り料理(特にパスタは、最高においしそう!)、平日のランチなどなど、文章や写真を楽しませていただいてます。
このブログを始めた、ごくごく初期にコメントを下さったのがきっかけですが、
まさか、こんなうれしいことになろうとは。

 *乾燥まいたけとエリンギ
 *セミドライトマトの瓶詰め
 *海藻入りブルターニュ産粗塩
 *吉祥寺「カレル・チャペック」の紅茶

Takabeeさんところで、nice!のキリ番&たくさんnice!賞をいただきました。
で、「お礼に」と、こんな宅配便が届きました。すごーい。うれしー。
ほんとうに、ありがとうございました。
早く料理して、記事にしたかったのですが、なにしろ、夫はインフルエンザ。
体調のいい時に食べたいわけでして。
週末に、こんなごはんにしました。
夜ごはん、Takabee編。(敬称略)

まずは、これ。

きのこのクリームパスタ。
乾燥まいたけとエリンギの戻し汁で、ホワイトソースをのばし、
生クリームを加えてソースを作りました。
レストランでよく食べる「ポルチーニクリーム」をイメージ。
きのこは、バターで炒めてあります。
味出しに、ベーコンを刻んだものも一緒に。
でも、きのこからいい味がでるので、少量で大丈夫。
最後にみじん切りのパセリをふって完成。
干し椎茸も同様ですが、生とはまた違って、うまみが凝縮されておいしいです。
自分で、干してみようか、とまたそんなことばかり考えてしまう…。

雨だったので、昼間、こんなの作ってました。

フォカッチャです。
セミドライトマトをのせてみました。ちょっと、焦げたけど…。
チーズのも作ったのですが、
夫には圧倒的にセミドライトマトフォカッチャの評判が良かったです。
この瓶詰め、そのまま食べてもおいしかった。
すごく質のいいものです。


なんでもないトマトサラダに、海藻入りの粗塩をパラパラとふって。
塩がいいと、おいしくいただけます。
確信があるのですが、
このお塩で、おにぎりを作ってもおいしいはず。やってみなくちゃ。

紅茶は、翌日の朝ごはんにいただきました。
このお店の紅茶は、久しぶりでした。
変わらず、とってもおいしかったです。
ポットサイズのパックになってて扱いやすい。
パッケージがまた、かわいいのです。

Takabeeさん、こうしておいしくいただきました。
これからしばらく、楽しませていただきます。
ありがとうございました。
こうして、ブログを通じていろんな人と交流を持てるって、すごいことだな、
と、改めて思うのでした。
いつもここに遊びに来てくださるみなさま、コメントやnice!をくださるみなさまも、
いつもありがとうございます!


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夜ごはん  週末編 [夜ごはん]

週末の夜ごはん。

☆14日
金曜日に二人とも飲んだので、休肝日。
ちなみに、金曜日に帰宅したのは私のほうが遅かった。1時すぎ…。

外出していたら、帰る頃には本格的な雨に。
うちにあったものでできるごはんにしました。

ビビンパと中華スープ。
ビビンパの具は、こんな。

ほうれん草…中華スープとお醤油、ごまであえます。
大根…甘酢で味付け。唐辛子入りです。
ぜんまい…甘辛く炒め煮します。にんにく風味。
牛肉…甘辛のタレを作って下味をつけて焼きます。コチジャンを入れました。
卵…錦糸卵に。味は塩のみ。
ごはんに、熱したごま油を少量かけて、その上に具を盛りつけます。
最後に糸唐辛子を。
スープは、たけのことアオサです。

☆15日
二日と続かない休肝日。今日はビールにあうごはんにしましょう。

*鶏のからあげ。
お醤油味のオーソドックスなもの。
先週のギョウザの時に残った皮、チーズを包んで揚げてみました。
大根と水菜のサラダをそえて。
*えびとしめじのウニ焼き
前に、飲みに行ったところでおいしかったもの、作り方を聞いてやってみたんだけど…
な〜んか違うの。
瓶詰めのウニを使って作るのです。お酒にあうおつまみ。
うまくいったら、詳しくご紹介します。
*イカの鶯宿梅和え
「おうしゅくばい」って読みます。
梅たたきとわさびを和えたもの。
イカとごま油をあわせました。
夫が持って帰ってきたフリーペーパー「R25」に載ってました。
レシピはどれも「適量」って書いてあったので、
味を見ながら作りました。好評。

また月曜日になりますね。今週も頑張りましょう。


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